Excelの「データの入力規則(Data Validation)」は、セルに入力できるデータの種類や範囲を制限する機能です。ミスを防ぎ、正しいデータだけを入力させたいときに非常に便利です。
✅ データの入力規則の基本設定方法
- セルを選択
- **[データ]タブ → [データの入力規則]**をクリック
(英語版:Data → Data Validation) - 「設定」タブで、入力可能なデータの種類を選ぶ
例:- 「整数」:例)1〜100の間の数字のみ
- 「小数」
- 「リスト」:ドロップダウンから選択可能
- 「日付」「時刻」
- 「文字列の長さ」
- 「ユーザー設定」:数式による制限(例:
=ISNUMBER(A1))
- 必要に応じて「入力メッセージ」や「エラーメッセージ」を設定
- 「OK」で完了
✅ 例:リストから選択させる
- セルを選択
- 「データの入力規則」→「リスト」を選択
- 「元の値」にカンマ区切りで値を入力:
男,女,その他 - セルにプルダウンリストが表示され、選択のみ可能に
✅ 例:1〜100までの整数のみ許可
- 種類:「整数」
- データ:「次の値の間」
- 最小値:1、最大値:100
✅ 例:ユーザー定義(カスタム数式)
「この列では、他のセルと重複した値を入力させたくない」場合:
=COUNTIF($A$1:$A$100,A1)=1
これで重複入力を防げます。