Excelで「四捨五入」を行いたい場合、以下の関数を使うことができます。
✅ ROUND 関数(四捨五入)
構文:
=ROUND(数値, 桁数)
- 数値:四捨五入したい数値
- 桁数:四捨五入する小数点以下の桁数(正の数で小数点以下、負の数で整数部分)
使用例:
- 小数点以下2桁に四捨五入
例えば、3.14159を小数点以下2桁に四捨五入する場合:=ROUND(3.14159, 2)結果:
3.14 - 小数点以下0桁(整数)に四捨五入
例えば、5.67を整数に四捨五入する場合:=ROUND(5.67, 0)結果:
6 - 整数部分に四捨五入
例えば、-1234.56を百の位で四捨五入する場合:=ROUND(-1234.56, -2)結果:
-1200
✅ ROUNDDOWN 関数(切り捨て)
ROUND関数とは異なり、常に小数点以下を切り捨てたい場合に使用します。
構文:
=ROUNDDOWN(数値, 桁数)
使用例:
=ROUNDDOWN(5.67, 0)
結果:5(切り捨て)
✅ ROUNDUP 関数(切り上げ)
ROUNDUP関数は、指定した桁数に切り上げたい場合に使用します。
構文:
=ROUNDUP(数値, 桁数)
使用例:
=ROUNDUP(5.67, 0)
結果:6(切り上げ)
✅ MROUND 関数(指定の倍数で四捨五入)
指定した倍数に四捨五入したい場合に使います。例えば、10の倍数に四捨五入したい時など。
構文:
=MROUND(数値, 倍数)
使用例:
=MROUND(5.67, 1)
結果:6(最寄りの1の倍数に四捨五入)