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Excel 関数:STDEV.S

STDEV.S 関数は、Excelで 標本(サンプル)データの標準偏差 を計算する関数です。
母集団の一部である標本から、母集団のばらつきを推定するときに使います。


🔧 構文

STDEV.S(number1, [number2], ...)
引数説明
number1, ...標準偏差を計算したい数値やセル範囲

📊 標準偏差とは?

  • データの散らばり具合(ばらつき)の指標
  • 標本の標準偏差は不偏推定量で、分母は n-1(データ数マイナス1)

✅ 使用例

例:範囲 A2:A100 の標本標準偏差を計算

=STDEV.S(A2:A100)

📌 STDEV.SSTDEV.P の違い

ポイントSTDEV.S (標本)STDEV.P (母集団)
分母n – 1 (不偏推定)n
用途標本から母集団のばらつきを推定母集団全体のばらつきを計算

📌 関連関数

関数説明
STDEV.P母集団全体の標準偏差を計算
VAR.S標本の分散を計算
VAR.P母集団の分散を計算
AVERAGE平均値を計算

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