Excel の UNICHAR 関数は、指定した Unicode 番号に対応する文字を返す関数です。
つまり、「数値(コードポイント)」から文字を取得します。
🔧 構文
=UNICHAR(数値)
🧩 引数の説明
| 引数 | 説明 |
|---|---|
数値 | Unicode のコードポイント(10進数)。範囲は 1 ~ 1,114,111(= 16進で 10FFFF)。 |
🧪 使用例
📌 例 1:スマイルの絵文字 😃 を表示
=UNICHAR(128515)
▶ 結果:😃
📌 例 2:アルファベット「A」を表示(Unicode 65)
=UNICHAR(65)
▶ 結果:A
📌 例 3:全角スペース(Unicode 12288)
=UNICHAR(12288)
▶ 結果: (全角スペース)
✅ 用途の例
- Unicode コードから文字を表示
- 記号や特殊文字(✓、★、→など)を動的に表示
- 絵文字や記号を使ったラベルや視覚的な強調
UNICODE関数と逆の動作(文字 → 数値)
🔁 関連関数
| 関数 | 内容 |
|---|---|
UNICODE | 文字の Unicode 番号を返す(逆関数) |
CHAR | ANSI コードに対応した文字(0〜255)を返す(古いバージョン) |
CODE | 最初の文字の ANSI コードを返す |
📌 注意点:
UNICHARは Unicode をサポートしているため、CHARよりも多くの文字に対応しています。- 一部のフォントでは絵文字や記号が正しく表示されないことがあります(フォント依存)。