DAYS360 関数は、2つの日付の間の**360日制の年(各月30日)**に基づいた日数を計算します。これは、金融業界などで利息計算や請求サイクルに使われる方式です。
🔹 書式(構文)
DAYS360(開始日, 終了日, [method])
🔹 引数の説明
- 開始日:計算の開始日。
- 終了日:計算の終了日。
- method(省略可能):
FALSE(または省略):米国方式(NASD方式)TRUE:欧州方式
🔸 米国方式(FALSE または省略)
- 月末が31日である場合は、月30日として扱います(ただし調整あり)。
- 特別な調整ルールがあります(例:開始日が月末で終了日が翌月1日になるような場合など)。
🔸 欧州方式(TRUE)
- 日付が31日なら常に30日として扱います。
- 米国方式より単純です。
🔹 使用例
| A列 | B列 | C列 |
|---|---|---|
| 2025/01/01 | 2025/12/31 | =DAYS360(A1, B1) → 360 |
| 2025/01/31 | 2025/02/28 | =DAYS360(A2, B2) → 28(米国方式) |
| 2025/01/31 | 2025/02/28 | =DAYS360(A2, B2, TRUE) → 30(欧州方式) |
🔸 利用場面
- 金融計算(利息・貸借の計算)
- 経理処理(請求周期)
- 定型的な1年360日計算が必要なビジネス用途