DEC2OCT 関数は、Excelで 10進数(Decimal)を8進数(Octal)に変換するための関数です。
🔹 構文
DEC2OCT(number, [places])
🔹 引数
| 引数 | 説明 |
|---|---|
number | 変換したい10進数の整数(-536,870,912 ~ 536,870,911) |
[places] | (省略可)結果の8進数の桁数。足りない場合は先頭に0を追加して桁数を合わせる。 |
🔹 戻り値
- 指定した10進数を 8進数の文字列 に変換して返します。
🔹 使用例
=DEC2OCT(100)
→ "144"
=DEC2OCT(100, 6)
→ "000144"(6桁に0埋め)
=DEC2OCT(-100)
→ 負の数は30ビットの2の補数表現で変換されます
結果 → "777777764"
🔹 注意点
numberは -536,870,912 ~ 536,870,911 の範囲内でなければなりません。範囲外は#NUM!エラーになります。placesは 1 以上の整数で、結果の長さ以上の値を指定してください。小さいと#NUM!エラーになります。- 負の数は30ビットの2の補数で表現されます。
🔹 関連関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
OCT2DEC | 8進数 → 10進数 |
DEC2BIN | 10進数 → 2進数 |
DEC2HEX | 10進数 → 16進数 |