Excel関数 DELTA は、2つの数値が等しいかどうかを判定する関数です。
主に数値の比較に使われ、等しければ 1、違えば 0 を返します。
🔹 構文
DELTA(number1, [number2])
| 引数 | 説明 |
|---|---|
number1 | 比較する1つ目の数値(必須) |
number2 | 比較する2つ目の数値(省略時は 0) |
🔸 使用例
✅ 例1:同じ値の比較
=DELTA(5, 5)
👉 結果:1(等しい)
✅ 例2:異なる値の比較
=DELTA(5, 3)
👉 結果:0(異なる)
✅ 例3:引数を1つだけ指定(number2 は省略 → 0と比較)
=DELTA(0)
👉 結果:1
=DELTA(2)
👉 結果:0
🔁 関連関数
| 関数 | 説明 |
|---|---|
IF | 条件によって処理を分ける(汎用的) |
EXACT | 文字列同士が完全一致か比較(大文字・小文字も区別) |
=A=B | 数値の等価比較(結果は TRUE/FALSE) |
✅ 補足
DELTAはTRUE/FALSE ではなく 1 または 0 を返す点が特徴です。- 数学的・工学的処理(特に クロネッカーのデルタ)に使われることがあります。