はい、EXACT 関数は、Excel における文字列の一致を厳密に判定するための関数です。
✅ EXACT 関数:概要
📌 構文
=EXACT(text1, text2)
| 引数 | 説明 |
|---|---|
text1 | 比較対象の1つ目の文字列 |
text2 | 比較対象の2つ目の文字列 |
🧾 使用例
=EXACT("Apple", "Apple")
→ TRUE
=EXACT("Apple", "apple")
→ FALSE (大文字と小文字が違うため)
=EXACT(A1, B1)
→ A1とB1が完全一致していれば TRUE
📌 特徴
- 大文字・小文字を区別します(”ABC” と “abc” は違うと判定されます)。
- 戻り値は
TRUEまたはFALSEの論理値。 - 文字列の完全一致を必要とするデータ検証や重複チェックに便利です。
✅ 応用例
🔹 条件付き書式に使う
「2つのセルの内容が完全一致していない場合に色を変える」などに使用できます:
=NOT(EXACT(A1, B1))
❗ 補足:=(イコール)との違い
| 式 | 比較内容 | 大文字・小文字の扱い |
|---|---|---|
=A1=B1 | 値が同じか | 無視する(”abc” = “ABC” → TRUE) |
=EXACT(A1, B1) | 文字列が完全一致か | 区別する(”abc” ≠ “ABC” → FALSE) |
✅ まとめ
EXACTは厳密な一致チェック向け- 文字列の大文字小文字も区別
- データ検証や条件付き書式、重複確認に最適