はい、DOLLAR 関数は Excel の組み込み関数で、数値を通貨形式($などの記号付き)でテキストとして表示するために使われます。
✅ DOLLAR 関数:概要
📌 構文
=DOLLAR(number, [decimals])
| 引数 | 説明 |
|---|---|
number | 表示したい数値 |
decimals(省略可) | 小数点以下の桁数(省略時は 2) |
🧾 使用例
=DOLLAR(1234.567)
→ "$1,234.57"
=DOLLAR(1234.567, 1)
→ "$1,234.6"
=DOLLAR(1234.567, 0)
→ "$1,235"
📌 注意点
DOLLAR関数の結果は「文字列」です(数値ではありません)。- 通貨記号は、**Windowsのロケール設定(地域と言語)**に基づいて決まります。
- たとえば、日本のロケールなら
¥(円マーク)になります。
- たとえば、日本のロケールなら
💡 通貨記号を変更したい場合
WindowsやExcelの「地域と言語設定」で、表示する通貨記号を $ → ¥ や € に変更できます。
🆚 TEXT 関数との違い
同様のことは TEXT 関数でも可能:
=TEXT(1234.567, "$#,##0.00")
これはより柔軟で、他の通貨記号や書式にも対応できます。
✅ まとめ
| 関数 | 主な用途 | 戻り値 |
|---|---|---|
DOLLAR | 数値を通貨書式で文字列に変換 | 文字列 |
TEXT | 書式を自由に指定して変換 | 文字列(より柔軟) |