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Excel 関数:INTRATE

INTRATE は Excel の金融関数のひとつで、額面金額(満期時の金額)と購入価格から、単利ベースの利率を計算するために使用されます。


🔹構文(Syntax)

=INTRATE(発行日, 満期日, 投資額, 償還額, [基準])

🔹引数の説明

引数説明
発行日債券などを購入した日(開始日)
満期日投資が満期になる日(終了日)
投資額実際に支払った金額(購入価格)
償還額満期時に受け取る金額(額面)
[基準](省略可能)日数計算の方式(デイカウント方式)

🔹[基準] の指定

内容
0米国方式 (NASD, 30/360)(既定値)
1実日数/実日数
2実日数/360
3実日数/365
4ヨーロッパ方式 (30/360)

🔹使用例

=INTRATE(DATE(2024,1,1), DATE(2025,1,1), 950, 1000, 0)
  • 2024年1月1日に $950 で購入
  • 2025年1月1日に $1000 で償還
  • 日数基準は 30/360(米国式)

✅ 結果:0.0526(= 5.26%)
→ 年間単利ベースの利率


🔹注意点

  • 発行日満期日 の順序が逆だとエラーになります(#NUM!)。
  • 投資額と償還額が等しい場合、利率は 0 になります。
  • 単利(simple interest)ベースです。複利を計算したい場合は EFFECTRATE 関数を使う方が適しています。

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