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Excel 関数:PROB

PROB 関数は、Excel で 離散確率分布において、ある値の範囲内にある確率の合計を計算する関数です。
具体的には、指定した範囲内の値が出る確率を求めるのに使います。


🔧 構文

PROB(x_range, prob_range, [lower_limit], [upper_limit])
引数説明
x_range確率変数の取りうる値の範囲(数値の配列やセル範囲)
prob_range各値に対応する確率の範囲(同じサイズ)
[lower_limit](省略可)確率を合計したい範囲の下限値
[upper_limit](省略可)確率を合計したい範囲の上限値

✅ 使用例

例1:xの値とそれに対応する確率が以下の表の場合

x確率
10.1
20.2
30.3
40.4
=PROB(A2:A5, B2:B5, 2, 3)

0.2 + 0.3 = 0.5 (x が 2 から 3 の範囲にある確率の合計)


⚠️ 注意点

  • x_rangeprob_range は同じ大きさでなければなりません。
  • 確率の合計は 1 になるように設定してください(理論上)。
  • lower_limitupper_limit を省略すると、全体の確率合計(通常は1)を返します。

📌 関連関数

関数用途
SUM合計を求める
COUNTIFS条件付きで数える
NORM.DIST正規分布の確率を計算
BINOM.DIST二項分布の確率を計算

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