Excel の T 関数は、引数が文字列であればその文字列を返し、それ以外(数値や日付、エラー、空白など)の場合は空文字列(””)を返す、とてもシンプルな関数です。
🔧 構文
T(値)
🧩 引数の説明
| 引数 | 説明 |
|---|---|
値 | チェック対象。文字列ならそのまま返される。文字列以外は空 (“”) が返される。 |
🧪 使用例
📌 例 1:文字列を入力
=T("こんにちは")
▶ 結果:こんにちは
📌 例 2:数値を入力
=T(100)
▶ 結果:""(空文字列)
📌 例 3:セル参照を使う
セル A1 に "テスト"、セル A2 に 123 があるとき:
=T(A1) → 結果:"テスト"
=T(A2) → 結果:""
✅ よくある用途
- 数式内で文字列だけを扱いたいときのフィルター的役割。
- 複雑な関数内で型チェックをしたいとき。
- 他の関数と組み合わせて「文字列だけを返したい」場合に便利です。