WORKDAY.INTL 関数は、指定した開始日から指定した営業日数だけ進んだ「営業日(平日)」の日付を返す関数で、
週末の曜日を自由にカスタマイズできるのが特徴です。
🔹 書式(構文)
WORKDAY.INTL(開始日, 日数, [週末], [祝日])
🔹 引数の説明
| 引数 | 内容 |
|---|
| 開始日 | 起点となる日付(シリアル値や日付文字列) |
| 日数 | 進める営業日数(正の数:未来、負の数:過去) |
| 週末 | 週末として扱う曜日の指定(省略可) |
| 祝日 | 祝日などの休日リスト(省略可、範囲または配列) |
🔹 週末の指定方法
- 数値コードまたは7文字の文字列で週末曜日を指定可能
数値コード(代表例)
| 値 | 週末となる曜日 |
|---|
| 1 | 土曜・日曜(デフォルト) |
| 2 | 日曜・月曜 |
| 3 | 月曜・火曜 |
| 11~17 | 各曜日の単独週末指定 |
文字列指定(7文字の0と1)
"0000011" なら土曜(6)・日曜(7)が週末"1000001" なら日曜・月曜が週末- 1 = 週末、0 = 営業日(左から月曜→日曜)
🔹 使用例
| 数式 | 説明 |
|---|
=WORKDAY.INTL("2025/05/25", 10) | 2025/05/25から10営業日後(土日週末) |
=WORKDAY.INTL("2025/05/25", 5, 2) | 日曜・月曜を週末として5営業日後 |
=WORKDAY.INTL("2025/05/25", 3, "0000110", A1:A5) | 土日・祝日を除く3営業日後 |
🔸 注意点
- 祝日引数を指定するとその日も休日扱いになるので正確な営業日計算に便利
WORKDAY 関数は土日固定の週末なので、週末が変則の場合は WORKDAY.INTL を使う
🔹 関連関数
| 関数 | 説明 |
|---|
WORKDAY | 土日が週末の営業日計算 |
NETWORKDAYS.INTL | 2つの日付間の営業日数計算(週末指定可能) |
NETWORKDAYS | 土日が週末の営業日数計算 |
勤務管理やプロジェクトの営業日計算に活躍する関数です。
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