Excel関数 AVERAGE は、指定した数値の**算術平均(平均値)**を求める基本的な統計関数です。
🔹 概要
AVERAGE は、指定した数値の合計を、数値の個数で割った値を返します。
🔹 書式
AVERAGE(number1, [number2], ...)
- number1, number2, …:平均を求めたい数値やセル、セル範囲を指定します。
- 最大で 255個の引数 を指定可能(範囲でまとめて指定することも可)。
🔹 使用例
=AVERAGE(10, 20, 30)
→ (10 + 20 + 30) / 3 = 20
=AVERAGE(A1:A5)
→ A1~A5 の数値の平均を計算。
🔹 注意点
- 引数に**数値以外(文字列や空白セルなど)**が含まれている場合:
- 空白セルや文字列は無視されます。
- TRUE(=1)、FALSE(=0) は無視されます(ただし、直接引数に指定した場合は計算対象になる)。
- エラー値が含まれていると、関数全体がエラーになります。
🔹 関連関数
| 関数 | 内容 |
|---|---|
MEDIAN | 中央値 |
MODE.SNGL | 最頻値 |
AVERAGEA | 平均(論理値や文字列も含む) |
STDEV.P | 標準偏差(母集団全体) |
STDEV.S | 標準偏差(標本) |