Excel の DATE 関数は、
年・月・日を指定して、Excel が認識できる日付シリアル値を作成する関数です。
🔹 構文
DATE(年, 月, 日)
🔸 引数の説明
| 引数 | 内容 |
|---|---|
| 年 | 年(西暦)。1900~9999の整数が一般的。4桁でなくてもOK(例:21は2021年) |
| 月 | 月(1~12)。12より大きい値や0以下も指定可能(後述) |
| 日 | 日(1~31)。31より大きい値や0以下も指定可能 |
🔹 動作のポイント
- 月や日が範囲外でも、自動的に繰り上げ・繰り下げされる
例:=DATE(2024, 13, 1)→ 2025年1月1日
例:=DATE(2024, 2, 30)→ 2024年3月1日 - 年が2桁でも、Excelは西暦として解釈(例:
=DATE(21,1,1)は2021年1月1日) - 結果はシリアル値(Excel内部での日付の数値)なので、日付表示形式に設定すると日付として見える
🔹 使用例
=DATE(2024, 5, 24)
→ 2024年5月24日(表示形式による)
=DATE(2024, 13, 1)
→ 2025年1月1日(13ヶ月目は翌年の1月)
=DATE(2024, 2, 30)
→ 2024年3月1日(2月30日は存在しないため)
🔸 よくある用途
- 年・月・日が別々のセルにある場合に、1つの日付にまとめる
- 日付の加算・減算の基準日を作る
- DATE関数は日付計算の基礎なので、
YEAR(),MONTH(),DAY()などと組み合わせて使う