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Excel 関数:INTERCEPT

Excel 関数 INTERCEPT は、回帰直線の切片(y軸との交点) を求める関数です。主に 線形回帰分析 で使われ、2 つの数値データ(xとy)の関係性に基づいて、回帰直線の方程式 y = mx + bb(切片) を求めます。


🔹 構文

INTERCEPT(known_y's, known_x's)
引数説明
known_y'sy の値の配列またはセル範囲
known_x'sx の値の配列またはセル範囲

🔹 例

例題:

xy
12
23
35
44
=INTERCEPT(B2:B5, A2:A5)

この式は、x が A2:A5 に、y が B2:B5 にある場合、y = mx + b の b(切片) を返します。


🔹 使用シーン

  • 売上と広告費などの 相関分析
  • 給与と勤続年数などの 予測モデル
  • 回帰式の定数部分だけを取り出したいとき

🔸 注意点

  • known_x'sknown_y's同じ数のデータ点が必要です。違うと #N/A エラーになります。
  • 空白や文字列があると無視されますが、整合性に注意。
  • 傾き(m)を知りたい場合は SLOPE 関数を使います。

🔹 関連関数

関数説明
SLOPE回帰直線の傾きを返す
LINEST回帰分析の統計情報(複数の出力を含む)
FORECAST.LINEAR線形回帰に基づいた予測値を出す
TREND複数の予測値を返す

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